在宅看護を支える訪問看護の役割。バッサリ解説するよ!

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訪問看護の役割

病院や訪問看護ステーションの看護師などが自宅を訪問し、病気などを抱えている人に療養上の世話や診療の補助を行うサービスです。

 

☆ポイント☆

看護師などが訪問しますが、訪問看護として医師が訪問するわけではありません

 

訪問看護のサービス内容

①病状の観察

 血圧や脈拍など病状のチェック

 

②療養上のお世話

 食事や入浴、排泄の介助

 

③医師の指示による医療処置

 かかりつけ医の指示に基づく医療管理

 

④医療器機の管理

 在宅酸素、人工呼吸器などの管理

 

⑤ターミナルケア

 がん末期や終末期などでも自宅で過ごせる支援

 

⑥床ずれの予防・処置

 床ずれ防止の工夫や指導、床ずれの手当て

 

⑦在宅でのリハビリテーション

 拘縮予防や機能の回復、嚥下機能訓練

 

⑧家族への介護支援・相談

 介護方法の指導のほか、様々な相談対応

 

などなど・・・

 

訪問看護を受ける条件

少しややこしいのですが、本人の年齢や病名によって医療保険の訪問看護になるか、介護保険の訪問看護になるか分かれますが、医師が必要と認めれば乳児から高齢者まで誰でも受けることができます。

 

基本的に

  • 介護認定を持っている方は介護保険の訪問看護。
  • 介護認定を持っていない子供から大人は医療保険の訪問看護。

この認識で良いでしょう。

 

医療保険であろうと介護保険であろうと、サービス内容に大差ありません。

同じ訪問看護事業所で介護保険対応と医療保険対応をしているので、働くスタッフさん達もほとんど意識なく働いでいるようです。

 

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訪問看護利用の具体例

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健康チェック

要介護度が高い人ほど健康状態に不安が大きく、それは本人だけでなく家族も不安が大きい。

健康チェックやアドバイスを受け、必要に合わせて医療機関と連携を取ってもらうだけで不安がかなり解消されます。

 

看取り

在宅での看取りを行う場合に(絶対ではありませんが)訪問看護は欠かせない存在です。

もちろん、最終的に「死」を確認するのは主治医でありますが、そこに至るまでのプロセスに加え、死後の処置なども手伝って頂けます。

 

リハビリ

意外と知られていないリハビリテーション。

ここは後日解説しますが、【訪問リハビリテーション事業所】ではなく、【訪問看護事業所】として同じようにリハビリを受けることができます。

 

私としては訪問看護ステーションから訪問リハビリに来てもらった方が、手続き面では利用者負担が少ないと考えています。

 

質問コーナー

具合が悪そうだったら訪問看護を呼ぶんですか?救急車を呼ぶんですか?

ケースバイケースですね。訪問看護のスタッフが到着するまでには、時間がかかります。到着したところで結局救急車を呼ぶことになるかもしれません。そこの判断は本人か家族任せになりますが訪問看護に連絡したら指示はもらえます。一つ言えることは訪問看護を普段から利用しているからと言って、救急車を呼んではいけないということは絶対にありません。

 

 

まとめ

訪問看護は健康チェックを始め、看取りの対応まで行い、医師の指示による医療管理を行う役割を持っています。

 

特に独居老人の方・高齢者世帯の方・介護認定が重たい方にはとても頼りになる存在です。

 

訪問看護を使えば医療的不安は少しでも解消できるでしょう。

 

 

以上が訪問看護のまとめとなります。

 

かいごDB(デービー)

シニアのあんしん相談室

 

介護は終わりが見えません。大事なことは一人で抱え込まない事!

 

次回は薬局の居宅療養管理指導について解説を行います。

 

次回をお楽しみに(*^▽^*)

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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