訪問入浴介護について詳しく解説。訪問入浴を選ぶべき人は?

訪問入浴介護とは?

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訪問入浴介護は自宅の浴槽での入浴が困難な方に専門の業者が浴槽を積んだ入浴車で自宅を訪問し入浴介護を行うサービスのことです。

 

介護職員に加え看護職員も一緒に訪問するので、医療面でも安心してサービスを受けることができます。

 

訪問入浴介護の対象者は?

要介護1~5の認定を受けている方で、医師より入浴の許可が下りている方

 

※要支援1・2の方も「自宅に浴室がない」「感染の理由により施設などで入浴できない」などの特段の事情があれば例外的に受けることは出来る。

 

とは言え、訪問入浴介護を利用する方のほとんどが寝たきりで、デイサービス(デイケア)などに通所できない方が多いようです。

 

訪問入浴のサービス内容

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  1. 血圧測定など健康チェック(体調が悪い時は体拭きを行うこともある)
  2. 浴槽の準備(浴槽搬入、お湯溜め、防水セットなど)
  3. 浴槽へ移動(寝たきりの方は勿論介助あり)
  4. 洗身洗髪介助
  5. 体を拭いてベッドへ移動
  6. 後片付け

健康チェック~後片付けまで概ね45分程度を目安にしましょう。

 

準備するもの

  • 入浴後の衣類肌着。
  • その他は事業所より指示あり。

 

 

訪問入浴介護の利用料金

1回の料金
全身浴1256円
清拭又は部分浴879円

※看護職員1名・介護職員2名対応で1割負担の料金。

※清拭とは体を温かいタオル等で拭くことです。

     よくある質問 

部屋が狭いが大丈夫だろうか?

畳2畳分くらいのスペースがあれば大丈夫です。

 

マンションの2階に住んでいます。

事業所により違いはありますが、概ねの事業所は機材さえ運べればなんとかしてくれますよ。

 

まとめ

私の経験上では訪問入浴介護を利用する人は多いとは言えません。

と言うのも、利用者のほとんどが寝たきり状態であり通所系に行くのが困難な方です。

寝たきり状態であるため、訪問入浴介護の選定の前に施設入所している方が多いようです。

 

しかし自宅で介護をしている方に対しては訪問入浴介護はとても強い味方です!

 

自宅のお風呂に入るのは恐怖だけど、訪問入浴介護の浴槽であれば恐怖心も身体的負担もなく、ゆっくり入ることができるでしょう。

 

今回の解説が自宅介護で入浴に困っている方の有益な情報になれば幸いです。 

 

さて、訪問入浴介護については解説を終わりますが、「訪問介護による入浴介助」との違いに疑問を持っている方もおられるかと思います。

 

次回の解説では

「訪問入浴介護と訪問介護による入浴介護の違い」

について深堀りして解説を行っていきます。 

 

かいごDB(デービー)

シニアのあんしん相談室

 

介護は終わりが見えません。大事なことは一人で抱え込まない事!

 

次回をお楽しみに(*^▽^*)

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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