自宅に訪問してくれるリハビリの最大メリットが丸わかり。

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リハビリと言えば、専門的な器具を使ったり、リハビリ室のように広い空間で行うことがリハビリだと思われがちです。

 

実は自宅でも専門職と一緒にリハビリを行うことだってできます。

 

『家でやるリハビリってショボいんじゃないの?』と思ってはいけません。

 

実は凄い効果があるリハビリなんですよ!

 

今回は訪問リハビリについて解説しますが、時間がない方は

【メリット面を深堀りして解説】

の章だけでも良いの読んでください。

 

というより、そこさえ読めば、完璧です。

訪問リハビリってなに?

訪問リハビリとは読んで字の如くだが、自宅に専門職が訪問して、自宅でリハビリを受けることです。

 

もう少し詳しく言えば、自宅での生活行為を向上させるために、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問によるリハビリテーションを行うこと。

 

対して通所リハビリは、病院や老健施設に通ってリハビリを受けることです。

こちらの ↓ ↓ を参照。 

www.koujikunma.com

 

 

自宅で行う訪問リハビリの内容

  • 理学療法によるマッサージ、運動などによる機能訓練
  • 作業療法による手芸、工芸など手先の訓練、作業補装具の利用による機能訓練
  • 言語聴覚士による言語、聴覚、えん下などの機能訓練  など

 

訪問リハビリのメリットとデメリット

メリット

  • 個別でリハビリ。配慮してもらいやすい。
  • 実際の生活環境でリハビリをするため、より実践的。

 

デメリット

  • 病院や施設ではないのでリハビリ器具に限りがある。
  • 他人を家に上げたくない人には不向き。

 

メリット面を深堀りして解説

【実際の生活環境でリハビリをするため、より実践的。】

こちらが訪問リハビリの最大のメリットだと考えます。

 

例えば・・・

麻痺があり、家でよく転んでいます。

では実際によく転ぶ場所ではどのように歩けばよいか実際の場所でリハビリしましょう。

 

例えば・・・

指が上手く動かない。料理をしたいんだけど、鍋とかが重くて・・・

麻痺があっても包丁やまな板をどう使うか、立ったまま調理するにはどのような動きがよいのかをリハビリしましょう。

 

等々、実際の生活の場所を使ってリハビリをするので、より個別的実践的なリハビリを受けることができます。

 

勿論、通所リハビリでも同じ目標のもとでリハビリは行えますが、実践力が違うことが言えます。

 

訪問リハビリの金額

話がややこしくなるので1割負担で計算します。

  • 基本料金 292円/20分
  • リハビリテーションマネージメント加算 230~420円/月

 

20分ではリハビリ時間が短すぎるので、40分続けてリハビリを行い、584円の請求となる事業所が多いです。

 

事業所により他にも加算を取っている所もありますが、最低でも上記程度の料金は発生すると考えてよいでしょう。

 

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自宅で訪問リハビリを受ける手順

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基本的に他のサービスと同じようにケアマネに相談して、担当者会議を行ってサービス開始の流れです。

 

医療系サービスなので主治医よりリハビリの指示が必要です。

 

主治医とは別で、実際に訪問リハビリを行う病院などの医師の診察が必要な場合があります。

通うのが難しい状態だから訪問を受けているのに診察に病院に行かなければいけない。これが一番のハードルですね。

 

 

ゴールを達成したら終了するかも?

『ゴールを達成できたならいいんじゃないの?』と思いますよね?

 

でも高齢者の方は終了した途端に維持できずに、すぐにレベルが落ちやすい傾向です。

私としては維持目的でも良いので、ず~とリハビリをやっていてほしいんですよね。

 

逆にゴールを達成できずに低空飛行のまま変化がなければ、これも終了されるかもしれません。

医療系サービスであり、医師が指示を出さなくなれば、一旦終了も充分あり得ます。

 

 

質問

訪問リハビリも通所リハビリもどちらも受けたいのじゃが?

通所できる人は通所を優先するように介護保険で決まっています。どうしても必要であれば特段の理由として医師が指示する必要があるのですが、なかなか難しいですね。よって訪問リハビリと通所リハビリの兼用は特段の理由がない限り難しいです。

 

まとめ

訪問リハビリは生活の場所で実践的なリハビリを受けれるので、とても効果的なリハビリだと言えます。

軽度者目線で解説を行いましたが、もちろん要介護5で寝たきりの方もリハビリも受けれます。

その場合、家族への介護アドバイスも充実しているので、介助者側にとっても実践的と言えるでしょう。

 

以上が訪問リハビリテーションのまとめとなります。

 

かいごDB(デービー)

シニアのあんしん相談室

 

介護は終わりが見えません。大事なことは一人で抱え込まない事!

 

次回は訪問看護について解説を行います。

 

次回をお楽しみに(*^▽^*)

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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