社会福祉士に1ヶ月の勉強で合格できるかな?
本気で言ってんの・・・?
この記事を読んでほしい人
- 勉強する時間がない
- 試験日が近づいても、焦れない
- 勉強より遊びが優先
結論から言えば、1ヶ月では合格できるものではありません。だけど ユーキャンの社会福祉士講座 を使えばもしかして希望が持てるかもしれません。
ブログなどで『1ヶ月で合格した!』みたいな記事を見かけます。しかしそれは再現性が低く、その人の能力、職業柄のスキル、勉強に集中できる環境はそれぞれ違います。
誰もが1ヶ月で合格できるような試験であれば、勉強に苦労しません。
とはいえ、可能性はゼロではないので、『私ならこうやる!』という勉強方法を紹介していきます。
自己紹介
平成29年、社会福祉士試験で一発合格。当時34歳。
勉強期間は1年3カ月(約600時間)。
自己採点で70%。
※当サイトは、アフィリエイトプログラムに参加しています。記事内容は公平さを心がけています。
1ヶ月で社会福祉士に合格する勉強方法
お金を出して、強力なテキストを使い、寝る間も惜しんで勉強すれば、もしかして合格ラインギリギリの点数を取れるかもしれません。
ユーキャンの社会福祉士講座
私は普段、社会福祉士の勉強方法は『中央法規』か『ユーキャン』をおすすめしています。
だけど、1ヶ月という短期間であれば、ユーキャンです。
断言しますが、中央法規では時間が足りません。
- ユーキャンは満点を取る勉強方法ではない
- 合格点(60%)を目指す勉強方法
1ヶ月という短期間であれば、満点を目指して隅からスミまで読むのはなく、合格できる点数を目指すしかありません。
テキストとチェック&ドリル
使う参考書は『テキスト』と『チェック&ドリル』だけです。
勉強方法は…
- 1ヶ月間テキストを読む
- 分からなければ、次に進む
- 全体を把握する
- 完璧を求めない
4回読めれば、全体像がある程度、頭に入るでしょう。かなりぎゅっと収縮されたテキストなので4回は読めれます。
なぜこのように言うかと言いますと、
試験本番では消去法で問題を解いていきます。勘で消去するよりも、見たことある単語だけでも消去するか、残すかを考えるだけでも正解率は上がるからです。
深くは理解する時間はないので、『なんとなく』の感覚でテキストを読んでいきましょう。
そして移動時間や昼休みなど、空いた時間はチェック&ドリルで勉強してください。ハンディサイズなので持ち運びが便利です。
過去問と添削課題は捨てる
もったいないのですが、やる時間がありません。過去問と添削課題は捨てましょう!
繰り返しになりますがテキストを中心に、インプットだけに専念します。
社会福祉士の平均勉強時間
社会福祉士の勉強時間の目安は約300時間と言われています。
ユーキャンでは社会福祉士合格までのスケジュールは7ヶ月で組んであります。
1日10時間の勉強を1ヶ月続ければ、目安時間には到達できますが…
【まとめ】社会福祉士に1ヶ月の勉強方法で合格できるのか?
1ヶ月の勉強方法で社会福祉士に合格できるかと言われるとかなり難しいと思われます。
もしも不合格だったとしても、次年度の試験までサポートは受けられるので、トライしてみる価値はあります。
勉強方法は以下の通り
- ユーキャンの社会福祉士講座に申し込む
- 使う教材はテキストとチェック&ドリルだけ
- 150点中の60%を目指す
今回は1ヶ月という短期間を想定しましたが、ユーキャンで正しく学習すれば社会福祉士には合格できます。
ユーキャンの正しい勉強方法については『ユーキャンで社会福祉士に合格!4980円で〇〇が買える。』で紹介していますので、ぜひ確認してみてください。
\1日わずか170円/