

介護福祉士の一問一答を買うべきか迷っています。
ぶっちゃげ
- 一問一答はマジで役に立つの?
- お金を出す価値ある?
- 失敗買いは嫌だ!
そんな感じじゃありませんか?
だから私が代わりに買ってレビューしました!!
- 一問一答はいるのか?
- どれを買えばいいのか?
- 中身はどんな感じ?
- よくある勘違い
介護福祉士、一問一答は買うべきか?お金を出す価値は?

結論から言えば、
介護福祉士の一問一答を買うのはアリだと思っています。
他の福祉系、一問一答より安い

他の資格と比べての料金はこんな感じ。


1000円違うだけで、だいぶ安く見えます。
一問一答は、空き時間を有効に使える
- 移動時間
- 待ち時間
- トイレ
- 昼休み
パッと広げて、パッと閉じれるので、ちょっとした隙間時間を有効的に使えるのが最大の魅力です。
介護福祉士、おすすめの一問一答

一問一答と言っても、たくさんある。どれがいいのだろう…。

OK!次の章で紹介しますね。
中央法規がおすすめ!介護福祉士、一問一答
中央法規出版の
『 一問一答ポケットブック 』
こちらを強くおすすめします。

中央法規ってなに?

へえ~
肝心の中身はどうなの?

では次の章から解説に入ります。
《注目》重度訪問介護従業者養成研修統合過程、カリキュラムは3日
介護福祉士、一問一答を分析

ハンドブックとしての手軽さ

重さ
216グラム
大きさ
縦17.5センチ横11.5センチ厚さ1.5センチ

普段使っているバックにも、すっぽり入り場所をとらない。

こんなにコンパクトだからいつでもどこでも勉強できます。

見やすさ

左ページ:問題
右ページ:答えと解説
シンプルな構造で見やすさ良好です。


事例の問題もこんな感じ。
大事な用語は赤字でわかりやすい。
赤と黒の2色なのでごちゃごちゃ感もありません

片指で赤シートをずらせます。
しおりの代わりにもなります。
介護福祉士、一問一答のよくある勘違い


一問一答さえやれば介護福祉士に合格できる!

ちょっと落ち着いてください。(汗)
あくまで勉強の中心は参考書と過去問
一問一答はあくまで勉強時間を有効に使うための参考書です。
内容は薄いものであり、これでは介護福祉士に合格できません。
介護福祉士に合格するための勉強方法は『過去問』と『参考書
』です。
『過去問が大事』とは言いますが、まさにその通りです!
①参考書でインプット
②過去問でアウトプット
地道ですがこれの繰り返しのみです。
- 自宅では、参考書と過去問を広げてがっつり勉強
- 隙間時間は、パッと広げてパッと収納できる一問一答
これが介護福祉に合格するための王道の勉強方法です。
繰り返しになりますが、一問一答だけでは介護福祉士に合格できません。
(まとめ)介護福祉士、一問一答は買うべきか?
介護福祉士に合格するためには、まずは参考書と過去問を使ってがっつり勉強しましょう。
その上で『すきま時間がもったいない』『勉強していないと不安』
そこまで思えるようになったら、一問一答を買うようにしましょう。
介護福祉士の一問一答は1,500円から2,000円で買えるので、
そこまで財布の負担にならないと思います。
しっかり使いこなせるようであれば、安い買い物ですね。