週刊介護マガジン

終わりが見えない介護。心構えは大丈夫?

介護認定審査会とは?大事な会議だがあまり有益な情報でない話。

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今回は介護認定審査会について説明します。

 

認定審査会までの流れ
相談 今現在(将来的にでも良い)困っている事を相談する。
 
申請 介護保険の認定の申請の手続きを行う。
 
主治医意見書 主治医から心身の状況の意見書を作成してもらう。
 
認定調査 調査員が訪問し、心身の状況を調査します。
 
審査・判定 訪問調査と主治医の意見書をもとに介護の必要性や程度を審査。
 
認定・通知 「非該当」「要支援1・2」「要介護1~5」のいずれかの区分で認定がおります。
 
ケアプラン作成 ケアマネージャーが本人にとって必要なサービスを考えケアプランを作成します。
 
介護サービス開始 ケアプランにもとづいて在宅や施設でサービスが利用できます。

 

介護認定審査会は要介護度を判断するための大事な会議です。

とはいうものの審査会の事を分かってても、あまり有益な情報とは言い難いですね・・・。

というわけは今回の章では会議の流れを簡単に説明します。

 

そもそも何をもって要介護度を決めるのか?

主治医意見書と認定調査票をもとに要介護度を決めることになります。

主治医意見書と認定調査のは過去記事に分かりやすく書いてあったよ。

 

 

www.koujikunma.com

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一次判定

認定調査の基本調査項目を使ってレベル別に分類されます。

公平に判定するために分類手段は全国統一のコンピューター判定です。

これを一次判定と呼びます。

過去記事で述べた通り、基本調査項目は「できる、できない」などで答えることができる選択回答となっています。


二次判定

  • 一次判定の結果
  • 認定調査の特記事項
  • 主治医の意見書

をもとに審査が行われ、最終的な要介護状態区分が判定されます。

これを2次判定と呼びます。

 

 

要介護状態区分とは?

要介護状態区分とは本人の心身の状態に対してどれくらい介護が必要であるかレベル別に分類された状態です。

  • 非該当
  • 要支援1と要支援2
  • 要介護1~要介護5

の8つにわけられます。

 

要介護とか要支援とかってどれくらの状態?

介護5>介護4>介護3>介護2>介護1>支援2>支援1>非該当

非該当は「介護は必要ない、自立している」と判断され、左に行けばいくほど心身共に介護が必要な状態を示しています。

 


介護認定審査会のメンバー

保健医療福祉に関する学識経験者で構成されています。

具体的には医師や看護師・介護支援専門員など介護保険と携わりのある職種がメンバーですね。

 

まとめ

一般的にはあまり知られてないとは思いますが、実はこのような会議があっていたんですね~。

もちろん個人情報のオンパレード状態ですので、審査会メンバーにも個人を特定されないように配慮してあります。

そのうえでも、会議には一般の人は入れません。

 

会議が始まったら、本人も家族もケアマネージャーも出来ることは何もありません。

良い認定結果が出るのを祈るのみです。

というわけで有益な情報とは言い難いのですが、頭のどこかに豆知識としてでも覚えておいていただけたら幸いです。

 

以上が介護認定審査会のまとめとなります。

 

介護は終わりが見えません。大事なことは一人で抱え込まない事!

 

次回は認定・通知について説明を行います。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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